ジュピターからの風

多発性骨髄腫と診断された私の「闘病日記」です

12月の定期受診(胃検査付き)

一昨日(21日)はいつもの定期受診日でした。
前回予約した胃カメラ検査もありました。

次男を朝イチで施設に送り届けて、その足で病院へ。

予約は9時でしたが、やはり朝の病院は混んでいました。
連休前、年末ということで特に込み合っていたように感じました。

採血・採尿も、いつもより随分と待たされ、そして内視鏡検査室へ。
内視鏡検査は、胃も腸も何度もやっていますので、もう平気ですが、やはり喉を通過するときだけは嫌ですね。
呼吸をゆっくり大きく深くやっていれば楽に通過するのですか、カメラの先端を妙に意識してしまうと、つい「オエ~っ」となります。
そういうときは、わざと大声で
オエぇぇぇぇ!
ゲェェェェェェ!

と叫んでしまうと、不思議とあとは楽になります。
(あくまでも個人的な対処法ですので参考になりません)

胃の検査は、前回も書いたように、私から言いだしたのでした。
サリドマイド服用まるっと2年が過ぎて、「二次がんのリスク」云々の話もあったので、今後は胃腸を中心に監視していこうと思ったわけです。
渡辺謙さんのことも頭にあったし・・・私は大腸癌を切っていて、今、人生二度目のがん治療をしているわけですが「二度あることはなんとやら」という言葉も気にならないわけではない・・・。

前回、主治医先生は「アミロイドーシスの検査ということで実施します。・・・まあ、数値的にはアミロイドは大丈夫でしょうが・・・。」とおっしゃっていました。
組織検査の結果は来週聞きに行きます。


採血・採尿の主な結果は次の通りでした。

採血161221

フリーライトがぼちぼちと正常値(参考値)に近づいていて、毎度のことながらうれしいです。
総蛋白とアルブミンが下降していますが、特にコメントなし。
ここには出していませんが、カルシウムが基準値以下でした。
白血球の「3.2」なんて全く「正常値」という感じでした(笑)。

実は、10日(木)に胃腸風邪に罹り、その晩だけでしたが嘔吐2回下痢数回ありました。発熱はありませんでしたが、いつもとは違う「いやらしいダルさ」に見舞われました。
ダルさと少しの食欲低下は3日ほど続きました。
↓別ブログに詳しく書いたので、お暇でしたらお読みください。
≪胃腸風邪≫~ブログ「静かな場所」~

今回は循環器の受診はなかったのでお昼ごろに帰宅しました。



にほんブログ村 病気ブログ 多発性骨髄腫へ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ


PageTop

11月の定期受診

昨日は4週間ぶりの定期的な受診日でした。
血液内科、循環器内科と続けての受診でした。

まずは血液内科が13時30分の予約なので、12時過ぎに病院に到着。
保険証確認を済ませ、受付を済ませて採血・採尿へ。
空いていて早く呼ばれました(ラッキー!)。
その後、結果が出るまでの間は、いつものように血圧測定(セルフ)、昼食、読書など。
昼食は、いつもは売店で買ったお弁当などで済ませるのですが、今回はちょっと気分を変えて2階のレストランへ。
「レストラン」と言っても・・・・うん・・・まあ、レストランですけど、大型店のフードコートか小さなサービスエリアの食堂並みか、もうちょっと上くらいかな?っていうシンプルなレストランですがメニューは豊富。
まあ、いいや。
ってことで日替わり定食750円(税込)を。
鮭フライ3切れ、シューマイ3個、サラダ、ホウレンソウの和え物、お味噌汁、漬物・・・だったかな。
味はそれなり。まあ美味しかったです。お腹も空いてたし。
シューマイは冷めてたので温めてもらいました。
ここに入るのは入院してた時以来だから2年と2か月ぶり。
大量化学療法で食欲無くした状態から次第に復活してきて、いろんなものが食べたくなってきた頃に、病院食をキャンセルしてここに何度か来ました。
カレーうどんとか、かつ丼とか、あのころは一人前を食べるの、けっこう大変だった。


食事を済ませて待合へ戻って読書をしていると、間もなく呼ばれました。
今日は早い!

で、いつもの結果は次の通りでした。

20161118採血


フリーライトの河童が、また基準値内に戻ってくれました。
KL比が若干高いのですが「まあ、これは、こんなもんということで・・・」というコメントでした(?)。

状態は「落ち着いていますね」ということでした。

サレド服用してちょうど2年になり「二次がん発症リスク」のことも頭にあったので、内視鏡検査のことを訊いてみたら、胃カメラの方はすんなり予約をとってくれて次回に実施することになりました。
胃の方はアミロイドーシスの検査という名目で血液内科からのオーダーで実施できるとのこと。
腸カメラは、あくまでも前回の直腸がんの術後検診ということで、日はまたあらためて決めることになります。
(このあたりの話、実はごちゃごちゃといろいろありましたが省略します)

次は循環器内科。
2か月ぶりです。
こちらも早く呼ばれました。

10月上旬までは、毎週数回の胸痛に見舞われていましたが、10月23日の昼間、次男と外出中にニトロを投じて以来、起こっていません。
いや、全く無かったわけではなく、予兆的な違和感やすぐに収まるごく軽微な違和感は数回ありましたが、それでも今までの狭心痛に比べるとかなり軽く「全然平気」的に思えてしまうのです。
「薬が効いていると考えていいでしょう」
ということで、次回は3か月後になりました。

最後は薬局。
薬を受け取る際に薬剤師さんとの面談(これも決まっていること)をして終わりました。
「手足の痺れはどうですか」と訊かれました。
私は痺れはたいしたことなく日常生活には全く支障はありません。
副作用で困っているのは便秘傾向。そして、やはり狭心痛ということになるのでしょう。

このまま現状維持が続いてほしい、いつもながら、そう願って病院をあとにしました。


にほんブログ村 病気ブログ 多発性骨髄腫へ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ




PageTop

10月の定期受診

昨日は月イチの受診日でした。
採血・採尿を終えて、いつものように売店でお弁当を購入。
休憩スペース(のような場所)で食べて、待合へ移動。
読書しながら待っていたら、何やら体がフラフラしてきました。
めまいとか、経験ないのですが「これが眩暈というものか?」などと思っていると、どうも椅子も揺れている・・・。
もしかして地震?
しばらくして、待合のあちこちから「地震・・・」「鳥取で・・・」などのつぶやきが聞こえてきて、どうやらどこかで地震があり、当地も弱いながらも揺れがあったのだと分かりました。
私はスマホは持ってなくて、所謂「ガラケー」もネット接続はほとんどしないので最新情報は分かりません。
家の妻にメールして地震のことを尋ねましたが「全然、気づかなかった」とのことでした。TVで「鳥取で6弱」と聞き驚いていました。
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて、今回の採血・採尿の主な結果です。

20161021


「特に変わりなし」
でした。
ちょっと心配していたフリーライトチェーンのカッパ値も、また少し下がっていて、上昇傾向とも言えず一安心。
これといって長い話も無く診察は早く終わりました。
前日の木曜日は朝にレナデックスを飲んで、夜は友人たちと焼肉屋さんでたくさん食べ、そして例によって不眠明けでした。
アルコールは飲んでいませんでしたが、焼肉をたくさん食べても採血採尿に何の影響もないことが分かりました(?)。

フリーライトのカッパが下がっていたのがうれしくて、腸カメラ、胃カメラの予約の話をすっかり忘れてしまいました。
サレド服用2年が過ぎ「二次がんの確率も高まる」との話もありましたので、年1回の内視鏡検査を再開しようと思っていたところでした。次回の診察時には忘れず言おうと思います。


にほんブログ村 病気ブログ 多発性骨髄腫へ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ



PageTop

9月の定期受診その2

続きです。

実は以前に、このPDFファイル(国際骨髄腫ワーキンググループ(IMWG)が定める多発性骨髄腫の効果判定基準)をコピーして先生に見ていただき、

「私の今の状態は、どのランクに入るのでしょうか?」

と訊いたことがありました。

詳しいことは省きますが、先生は免疫固定法のオーダーを毎回出しているわけではなく、今回、その結果も出たということで返事をいただきました。

電気泳動検査、免疫固定法検査ともにM蛋白は認められないということで、

「あなたの場合は『ほぼCR』と言えるでしょう。しかし、骨髄検査をやっていないのであくまでも『たぶん』。それに、必ずしも電気泳動検査、免疫固定法検査の結果とフリーライトチェーンの結果がパラレルに現われるとは限らないからねぇ・・・。」

ということでした。


「CR」(完全寛解)と言っても、あくまでも「途中経過」ということなのでしょう。



それに、副作用によるダルさなどもあり、QOLは以前よりかなり低いとの実感があります。

まあ、考えようで、「このくらいで治まっている」とポジティブに受け止めたいと思いました。

週一回のレナデックス1錠服用日は、別に固定じゃなくても「全然かまわない」とのことで、仕事やプライヴェートの予定を見て決めていきたいと思います。



血液内科のあと、循環器の方に行きました。

狭心痛は(頻度は少なくなったものの)やはり起こっていて、だいたいレナ服用後2日目、3日目に多く、週一くらいでニトロールを投じているのが現状です。

先生、苦笑い・・・そして、

「血管の機能を上げるために、たとえば、(体の)調子のよいときには適度な運動などしてください。」

と、仰いました。

以前も言われたような(笑)。


コニール、アイトロールを朝夕に1錠ずつ服用というペースは変わらず、次回は2か月後ということになりました。

10月1日am1:30一部訂正(レナ日で不眠につき夜中のPC仕事ちう)


にほんブログ村 病気ブログ 多発性骨髄腫へ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ




PageTop

9月の定期受診(CTの結果など)

例によって遅くなりましたが、今月の16日は定期受診でした。その報告です。

今回は年に一度のCT検査もありました。
また、ちょうど(?)左目が出血で真っ赤になっていたので、アサイチ予約なしで眼科も受診しました。
そして、いつもの血液内科、循環器内科と回って、結局、病院での滞在時間が6時間を超えていました。

眼科の方は「ただの出血」ということで問題はありませんでした。


さて、いつもの採血・採尿の結果です。

採血20160916


うぅぅぅん、またもフリーライトの河童が微増。
このまま右肩上がり傾向に入った場合は「次の手」を考えなければなりませんが、まだ「大丈夫」とのこと。

κ(カッパ)値は、病気確定した2014年2月では「7270.0」(基準値3.3-19.4)でした。
その後、BD療法を続けた結果7月には「29.9」まで下げたものの、8月の大量化学療法&自家移植を経ても「35」あたりで上下しており、11月からサレド服用となり、じわじわと下げてきて1年経った昨年11月に初めて「18.0」と基準値内に到達していました。
最近の推移はご覧のとおりです。
先生の仰るには、
「あなたの場合、7000以上あったときも、骨病変はあったものの、他の症状は何もなかったわけだから、うぅぅん、まあ3ケタを超えてきたら考えましょう。」
とのことでした。
30や40、いや70や80あたりでうろちょろしている分には別にいいのではないか、ということなのでしょうか。
どうも、そうらしい。


CTの結果は「特に問題なし」。


写真は足裏側方向から見た図ですので右側が左の骨盤(腸骨)です。

20160916-00.jpg

今回の写真(上)と2年半前の写真(下)を比べると、最も大きな骨病変部分(左腸骨、矢印のところです)が僅かながら「硬化性変化」(つまり骨が再生)しているようです。
他にも肋骨や背骨のあちこちに小さな「空洞」(骨溶変)がありましたが、現状維持またはわずかな硬化が認められるということで、こちらは一安心。


20131227-00.jpg


循環器内科の診察やその他のことについては、また後日に。







にほんブログ村 病気ブログ 多発性骨髄腫へ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ


PageTop