ジュピターからの風

多発性骨髄腫と診断された私の「闘病日記」です

PET-CTの結果

昨日、主治医の元に届いたPET-CT検査の結果を聞きました。

摩訶不思議


「腫瘍の反応はどこにも見られない」


とのことでした。
転移または原発かと疑われた2か所についても「集積が見られない」とのことです。

CTで所見が出て、MRIで、ほぼ「悪性とみて間違いないでしょう」と言われたのは何だったのか???
「きわめて可能性は少ない」と言ってた「良性腫瘍」か、または全然違う骨の病気か???
何もわかりません。
とりあえず、今後は外科の主治医先生から整形外科の先生へとバトンタッチするみたいです。
深刻な事態ではなかったことは分かりましたが、かと言って安心できる話でもなく、「グレー」の状態です。
来月早々に整形外科を受診します。
組織を採るのでしょうか?

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PET-CT

今日はPET-CT撮影を受けてきました。

主治医からの紹介で、もちろん「保険適用」です。
それでも2万9千円ほどかかりました。

撮影時間は20分程度ですが、前後に計100分ほどの「安静」時間(検査前60分、検査後45分ほど)があり、問診やら体重身長血圧血糖値の計測、投薬注射などもあり最初から最後まで3時間くらいでした。
最後はサンドウィッチとコーヒーを頂いて帰りました。
結果は、主治医の病院に送られます。
24日に、それを聞きに出向くことになっています。

ペットCTの施設は病院の中でも新しく増設された(らしい)美しくゆったりとした施設でした。
「安静」に過ごす場所も、本当に静かで、ふだんのざわざわした病院に慣れている身としては、かえって落ち着かない感じもしました。
ま、「慣れ」の問題ですけどね。

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明日、ペットCT検査

17日に外科受診し、先日の整形外科での診断、MRIの結果から、今後どうしていくか等の話をうかがいました。

2か所の骨の部位は「ほぼ、4年前の大腸がんからの転移のものだろう」との主治医先生の言葉ですが、確証はありません。
順番としては、ペットCTで、他に病巣(腫瘍)がないか調べる→骨の内部組織を採取して調べる・・・・ということですが、いずれの検査でも「断定」が難しい場合もあるそうです。
やきもきしてても仕方かいので、とにかくペットをしていただくといことで市内で唯一設備のある病院に予約をとってもらいました。
明日、行ってきます。

妻は、ずいぶん「慣れて」心身の状態が極端に落ち込むことはなくなりました。
もちろん「病気療養中」の内での話ですが・・・・。

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次回の診察予約を早める

10日の告知から5日が過ぎ、かなり混乱した妻の(精神的な)症状も、やや小康状態のようです。
今日は自分で主治医の元を訪れ、無くなりかけていた頭痛薬を処方してもらうなどしていました。

私の方は、職場のボスに報告を済ませ、場合によっては今後の仕事に支障をきたすこともあることなども話しました。
次回の外科受診は24日でしたが、先送りするのも嫌なので今週の金曜日に変更してもらいました。
本格的に(治療が)動き出すまで、まだもう少しかかります。

それにしても、骨盤の上部が空洞化していて、尻もちついたり、強い衝撃を受けたりすると骨が砕けてやっかいなことになると聞いていますので、ふだんの行動は気を付けないと!

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重い一日

今日、やっぱり妻は落ちました。
泣いて泣いて、横になって、また泣いて・・・の一日でした。
本心を叫んで、そして大好きな相撲を見て、少し平静に戻りました。

まだ、私の病状については具体的には何も分からないのですが、やはり不安と予感が拭いきれないのでしょう。

病身の身には受け止めきれないのも無理はありません。「健常者」でも大変なのに・・・。
私も、一日、なにか重いものを感じながらの一日でした。
周りに「明るく振舞ってくれ」と言っても無理ですしね。
2人の子どもが無邪気に元気に過ごせたのが何より救いでした。


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今日は・・・

昨日、病院で「悪性」の告知を聞いて以来、病気療養中の妻がえらくがんばっていて、そっちの方が心配です。
今まで、調子のよい時でも洗濯だけしかできなかったのに、今日は二人の(しょうがいのある)子どもの世話もけっこうこなしていました。
こんなことが続くわけがありません。
「平常心で」と言っても、無理なのはわかりますが、なんとかならないものか???
友人知人とかで、話を聞いてもらえそうな人に電話して、どんどん発散するように言いました。
両家の親には、まだ言っていません。
まだまだ検査をしなければ分からないこともあるし・・・。

私は(今のところ)全然変わらず、過ごしています。

もしかして「余命何か月」とか言われたら、そのときはどうなのか?
それは、そうなってみないと分かりません。
好きな音楽を聴いたりしていました。
ブログ名にある「ジュピター」とは、モーツァルトの最後の交響曲の渾名です。

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闘病再開

今日から日記(主に闘病の記録)を始めます。
実は、他にブログを2つ持っていますし、FBなどSNSもやっていますが、今のところあまり公表したくないこともあり、ここで綴っていくことにしました。
公表はしたくないけど、誰かに聞いてもらいたい見てもらいたいという気持ちはあるものです。

私は4年前に直腸癌の手術を受けました。
ステージ2でした。
術後の経過は良好で、今冬で丸4年を過ぎましたが、暮れのCT検査で新たな病巣が見つかりました。
今度は骨(骨盤)です。
背骨の一部にもごく小さい影が認められました。
CTに続いて受けたMRI検査の結果を、今日、聞きに行ったところ、「悪性」のものであることがはっきりしました。
今後はペットCTを受けて、この病巣が、4年前の癌からの転移によるものなのか、それとも原発性のものなのかを明らかにした上で治療方法が具体化するようです。

病気による寿命(余命)や闘病に関しては、私は4年前の直腸癌手術のとき以来、(いまのところ)受け入れているつもりです。
あれ以降の私の命の日々は、もう、余分に頂いているものと割り切っているつもりです。
しかし、心配なのは家族です。

妻は、実は、4年前の私の手術のあと精神疾患(いわゆる「うつ病」)で倒れ、現在も療養中です。
子どもは3人いますが、二男(23歳)と三男(13歳)は、最重度の知的しょうがい者(児)です。
私は、2年前に仕事を退職し、家事のほとんどと子どもたちの介護介助の大部分を担ってきました。
毎日、我が家には二人のヘルパーが入り、家事支援、移動支援などのサービスを受けています。妻にもヘルパーがついて、週に3度、調理や掃除をしてもらっています。
もちろん、それだけでは不十分であり、毎日の(洗濯以外の)家事を私が担当しているのです。
ですので、もし、この先、また手術が必要などということになると大変困ったことになります。
今日の時点では、まだ全身への転移状況も分かっていないので、とにかく、はっきりするまでは「今まで通りの生活でよい」ということなのですが、骨盤の一部が空洞化しているので転倒や強い衝撃には気を付けなければなりません。

と、まあ、とりあえず今日はここまで。

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